インド洋津波発生後、澳門(マカオ)赤十字社はこれまで社會各界からあわせて1600萬パタカもの救済義捐金を受け取った。
報道によると、マカオ中華総商會とマカオ中國企業家協會の代表は、167萬パタカと70萬パタカあまりの救済義捐金をそれぞれマカオ赤十字社に手渡し、マカオ社団グループも540トンあまりの救援物資をすでに南アジアと東南アジアの被災國に送っている。
「CRI」より2005/01/10